君は肉食が好きか?
肉と内臓が、本気で好きです(‘ω’)ノ♡
食べるのはもちろん、お肉が売られてるのを見るもの好きです。 牛、豚、鶏、羊問わず。
1人飲みのラインナップに、内臓系のお店が何軒もあります。 生で食べられなくなった今も、ボイルでもいいから、新鮮なモツのお刺身を頻繁に食べたくなります。
地元の福岡にはモツ鍋はあるけど、東京の焼きとんみたいに、内臓の串焼きや、煮込みが無いのが残念。
東京から離れらない…と思う大きな理由の1つです(笑)
何のひねりも無く、文字通りの「肉食」である私。
以前は品川駅の港南口方面に職場があった為、毎朝バスの窓から、東京食肉市場に停まってるトラックの荷台の上の、牛や豚をたくさん眺めてました(臭いは強烈でした)。
残酷かもしれないけど、肉好きとして、可哀想とかより、有り難く頂きますって思いながら見てました。
一時期、食肉加工の仕事をしようかな、と思ったこともありましたが、テレビで手術シーンが出るだけで貧血を起こしそうになるし、物凄い力仕事で、手先の器用さも要るし、こりゃ向いてないわ、と断念(;’∀’)
繊細な神経を必要とする、プロだけに許された技術職でした。
そんな私の愛読書。
内澤旬子さんの『世界屠畜紀行』。 世界の食肉加工事情が色々書かれてて、とっても面白いです。
で、お肉料理が本気で美味しそう。
絵がとってもお上手です。
同じ作家さんの、『飼い食い』(自分で育てた豚を市場に出して売って、自分でも食べるっていうルポ)はまだ文庫になってないけど、なったら絶対買います♡
『体のいいなり』も、乳がん闘病記で、めっちゃ面白かったのでお勧めです。
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