この命を、最大限に、有効に使い切ってから死にたい。
ついさっき、ハッと気付いたこと。
私はずっと、若い頃から、嫌なことはもちろん、好きなこと、楽しいことやるのにも、必死で力を振り絞らなきゃいけないくらい、凄く疲れてたんだな…。
病気で上手く体が動かない時も、頭の中は一瞬も休まらなくて、何とか、人生を良いものにしなきゃって、本当に本当に必死で。
ここ最近、やっと、自分を自分のまま、ちゃんと認めて愛するってことの大切さを、学び始めたから良かったけど。
もし、仕事を解雇された直後の精神状態のまま、ダメ人間って思われたくないとか、必死で世間に顔向けできる自分にならなきゃとか、自分を殺す思考を抱えたまま、次のお仕事探して、見付けて、乱れた心のまま、働き始めてたとしても…。
その時既に、それまでの生き方、自分への発破の掛け方では、もう絶対に無理だと気付いていた。
だから、そう遠くない未来に、あっさり、人生最後の限界を迎えて、もう何もやりたくない、生きるのも嫌だっていう、そんな、絶望的な状況を招いていたような気がします。
不正解しか選んでないようで、怖くて、何も生産性の無い日々を送っていることを自覚して、とっても落ち込むし、こんなんでいいんだろうか?、と不安になりまくる毎日ですが。
どうしようもないからって、私は、「価値の無い死んだ方が良い人間」って訳じゃない。
きっと何か、出来ることがあるし、幸せに生きる道を見付けられるはず。
楽しく、豊かに生きたいです。
大それた夢かも知れないけど、自分には出来る、と、愚直に、信じます。
たくさんの人がおっしゃるように、“人はいつからでも変われる”という言葉を、鵜呑みにします。
混じりっ気無く、純粋な、良いとか好きとか思ったものだけを選び続けたい。
子供の頃には確かに持っていた、その強さを取り戻して、恐れも悔いも無い人生を進んで行こうと思います。
今はまだ海底にいるから、気圧の急激な変化に注意して、ゆっくりゆっくり、浮上します♡
【ミッサーシュミット、20代まで小説家志望でした♡( *´艸`)】
misserschmitt2323.hatenablog.com ※微かにエロティックなお話も連載中♡