夢を叶える為の絶望。
昨日(7/2)の性愛セラピスト養成講座(STT)第4回で、 田中みっちさんから頂いたお言葉(意訳)。
「兎に角セラピーの場数を踏んで、自分がいかに何も出来ないかということを知って、ちゃんと自分に絶望してみて下さい」
絶望して、でも何とかしなくちゃいけない時、必死で、今手にしているもの、手に入るものを掻き集めて、総動員して、物事を上手く行かせようとする。
人は、一度きちんと自分自身に絶望しないと、這い上がれないのだと思いました。
「絶望する」ということは、「希望を探し出す」と同義語。
決して、「絶望=世界の終わり=死」ではない。
そう思えると、人生を乗り切る勇気が出て来ます。
2人おられる講師の内のお1人、ひだりえさんも、おっしゃいました(意訳)。
「色々なスキルを学んで、自信を付けようという気持ちも分かるけど、まずは場数を踏むことが本当に大事」
今日の講座も、初めから最後まで濃かった…。
セラピストとして活動することの厳しさ、難しさを自覚して、これまでの講座の中で一番、緊張が走りました。
母と子のワークで心を揺さぶられて、同期の前で涙も流したし( ;∀;)
棚田先生の講座といい、ここ数日でどれだけ他人様の前で泣いてるんだろう…(-_-;)
私用の為、今日学んだことに対する感想をシェアする、チェックアウトの時間には教室を出てしまったけど、今までで一番、心に残る講座でした。
私達が目指すものは、性愛セラピスト。
性愛は、命にすべてに関わるもの。
そして、人に語るのに必要不可欠な、セラピスト自身のパートナーシップ。
うっかり希望を見失いそうになった時。
その時こそは、講座で学んだ、1人でも出来るカウンセリングの出番です。
まず私は、この今の、自分の置かれた状況に、きっちり絶望してみようと思います。
浮上するまで時間が掛かってもいい。
浮上する前に、何かに着手してもいい。
「コンテンツは走りながら創って行く」
と、これも田中みっちさんの名言。
もうお一方の講師、ちゃーりーさんも、今はがむしゃらに突っ走って、ご自身の独自の講座内容を作り上げておられます。
恐ろしくても、心細くても、やるしかないのだな、と思います。
失敗しても死にはしないし、ずっとずっと孤独でいる、ということはないと信じています。
エンジンを掛けるには、もうキーを回すだけ…の、状態に…もう私はいるのかな(;’∀’)
♡厳しくも楽しくて頼もしい、愛に溢れまくった、性愛セラピスト養成講座の豪華講師陣♡
少しでも興味があれば、一度その世界に触れてみて下さい(*'▽')
深~い世界だけど、怖くはないですよ(笑)
女性だけでなく、男性も、知って、絶対損は無い!
貴男が好きだと思ってるあの女性が、喜んでくれるかも♡
オブザーバー・田中みっちさんのブログ
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講師のひだりえさんのブログ
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