ミッサーシュミット臨戦態勢

笑いと性愛と美味しいご飯と犬が好き。毒親育ち&男尊女卑アレルギー。フラットで平穏な笑い多きパートナーシップ築いて行ける人と生きて行きたいです✨

ただ単に、仕事するのが怖いだけ??

あわわ…(*_*;

明日、最終面談です。

misserschmitt2233.hatenablog.com

 前々からブログに書いている会社様。

 

一次から社長さんの面談で、まさかと思って通過して、二次が面接官さんとの面談の後、再び社長面談で…。

 

仕事内容は面白そうだけど、体力的&精神的にかなりハードで自信が無く、お給料も安そう、なんて考えで、受かる訳ないわ( *´艸`)っていうスタンスで面談に挑んだことが、功を奏しました…orz

 

前も書いたのですが、この社長、おそらく、とても仕事が出来る方だと思います。

大企業を何社が経験をした後、ご自身で起業して、もう十数年続けられてます。

 

マーケティングとか、マッチングとか、キャンペーン事業とか、それはもう手広くやっておられるようで、正直、全然、まだ良く分かってません。

 

採用の方向で考えているので、待遇面を含めて最終面談をして、決まれば、ご飯食べましょう、と言って頂いて、恐れをなしてしまい(;’∀’)

 

「これは、ちゃんと精神的な病気のことを伝えておかないと、潰される!」

 

言葉は悪いのですが、そう考えてしまい、鬱とパニック症候群の経験があり、今もたまに発作が起きるので、体力が落ちて寝不足になることが怖いことなど、赤裸々にお伝えしました。

 

その上で、最終面談に来て欲しいと言われ、そこでもう一度、自分がどういう事業をしているか、と深く知って欲しいとのことですので、こちらもその気持ちにお応えする為、明日、覚悟をもって臨んで参ります。

 

何故、この会社様で働くのが怖いのか?

自分の内面と対峙して、幾つかの理由を見付けました。

 

・社長がワンマンで、人の話を聞かなそう。←飽く迄も、私の想像

・社長が、企業理念と自分のプライドの為に、社員のことを駒として、使えなくなったら簡単に切り捨てそう。←飽く迄も、私の想像

・社長は、本当は自信が無いのに、凄く大きく見せたいが為に、人を利用しそう。←飽く迄も、私の想像

・社長が、女性にモテないことにコンプレックスを持っていて、それを拗らせて面倒な性格になってそう。←飽く迄も、私の想像

・仕事が人生の第一義ではない、という人間が居ることを理解してくれなそう。←飽く迄も、私の想像

 

以上のような恐怖を感じている為、二の足を踏んでいました。

そして、何故こんな思いを抱くのか?と考えたところ、こんな結果が。

 

・社長に自分の父親を投影している。

→両親の不仲で崩壊しそうな家庭の均衡を保つ為、自分を殺して頑張っていた頃の精神状態に戻ってしまうのが怖かった。

→人の話を聞かない、人の気持ちを考えない男性が怖かった。

→一生懸命、何かの役に立とうとして、倒れるまで頑張ってしまいそうな自分が怖かった。

 

そう、全ては、私のトラウマの発動が問題でした。

もしかしたら、直感も当たってるかもしれないけど、今の時点では、単なる妄想です(;’∀’)

 

また違うワークをしてみて、社長が私に対して何を考えておられるか?を探ってみると。

「今までやったことがないことも、出来る可能性があると思っているので、勿体無い」

という思いが出て来て、びっくりでしたΣ(゚Д゚)

 

筋金入りのビジネスマンですから、人の資質を見抜く目もあるだろうと思います。

それが決して、“自己肯定力の低い、社畜になりやすそうな人を探し出す目”でないことを祈ります( ;∀;)

 

仕事内容には興味あるけど、外出や出張があり、当初の希望の内勤とは違っている。

心身の不安を伝えてはいるが、実際考慮して貰えるかは分からない。

 

たくさんの不安はあります。

果たして向いているのか、ちゃんとこなせるのかも分からない。

 

でも、何故こんなに心が揺さぶられるかというと、多分、このお仕事に、惹かれている部分があるからだと思います。

そして、“もう私に内定をくれる会社なんて無いかも”という不安も(-_-;)

情けない…。

 

昨日、今日と、また違う会社様の一次面談を受け、明日、結果が分かるお仕事が一つあります。

不採用の場合は連絡が無い、ということなので、もし連絡を頂けるのなら、夕方の最終面談に赴く前だろう、と思うのです。

ついつい、もっと良い仕事があれば、そちらに行きたいなあ、と思い、欲を搔いている状態です。

 

迷いに迷い、周りの人達からも、“決してもう、無理な仕事をしないように”と心配して頂いている現状。

そのことも、社長には伝えています。

その上で、最終面談をして下さる、ということなので、そのことには感謝しています。

 

そして、もう一つ、感謝していること。

今まで、仕事探しをする際に、持病のことを話したことは一切ありませんでした。

大学中退や、派遣社員の経験が長かった理由がそれだったので、素直に言うと、不利だと思っていたのです。

 

今回、この会社様に、勇気を出して初めて伝えたことで、

「ああ、体調面とか、考慮してくれる人とか、居るんだ」

という、大きな発見をすることが出来ました。

だから、昨日&今日面談があった会社様にも、素直に伝えました。

 

私は勝手に、世界を敵認定して、わざわざ自分が苦しむ状況に身を置いているような気もします。

実際、もし私が今回、ご縁があって、社長の会社に入社させて頂いて、思った通りに酷い状況があるとしても、“今のあなたなら、もう自分をちゃんと守れる気がする”と言って下さる方もおられます。

 

恐らく、自分の視点と考え方で、どんな流れでもプラスの方向に持っていけるのでしょう。

その為に、性愛と心理学を学ぼうとしたのだから、この願いは、徐々に叶えられつつありますし、これからも磨き続けて行きたいと考えています。

 

明日…どうなっているか?

私にも分かりません(笑)

 

ただ一つ出来るのは、自分の心と体を第一に考えて、行動すること。

誰が何と思おうと、自分を裏切ることだけは、止めようと思います(=゚ω゚)ノ

 

は~…怖いです( ;∀;)

 

 

【ミッサーシュミット、20代まで小説家志望でした♡( *´艸`)】

misserschmitt2323.hatenablog.com          ※官能小説も連載中♡