苦しみを握り絞めておくメリット。
昨日はクリニックで、認知行動療法の集団カウンセリングを受けて来ました。
オタクでテンション高めのカウンセラーさんと、私を含めて3人の患者さんで開催されました。
私は独学が苦手で、人に会って話しながら、一緒に学んで行くのが好きなので、とても楽しかったです♡
カウンセラーさんも、
「そうなんです、お医者さんとか療法士より、患者さん同士の会話で癒されること多いんですよ～」
っておっしゃったので、やっぱり誰かと繋がってるっていう感覚はとても大事なんだな、と思いました。
誰かの悩みは、自分の悩みでもある。
解決法を考える内に、自分が意識してなかった問題も、一緒に無くしてくれることが多くて。
3時間で問題点を話し合い、どうやって解決していくかの案を上げていくカウンセリングでした。
肉体的疲労と鬱のメカニズムを簡単に図解して下さったり、“自他肯定”の大切さを教えて下さったり。
「アサーション」という療法についても初めて知り、お勧めの本を教えて頂いたので、早速注文しました。
正直、全然複雑じゃなくて、どちらかというと単純なことなのに、何だか、とっても心が楽になります。
今までずっと、
「そんなの分かり切ってるよ(# ﾟДﾟ)私の人生大変なんだから、そんなんで解決出来る訳ないでしょ！(# ﾟДﾟ)」
って意地張って被害者意識丸出しで、治そうとしてなかったんだな…って、凄く恥ずかしくなりました( ;∀;)
人も自分も信じられなくて、優しさを疑って、勝手に生き辛くして。
もう不幸には飽きたので、今からは何としても心を楽にして、楽しく幸せに生きて行きたいって決めました♡
次回は2週間後。
楽しみです♪
もうちょっとゆっくりしてから、お仕事探そうっと。
